生け間(読み)イケマ

デジタル大辞泉 「生け間」の意味・読み・例文・類語

いけ‐ま【生け間/活け間】

漁船の中央部に設けた生け外部と水が通じるようにし、生きや捕らえた魚を入れる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「生け間」の意味・読み・例文・類語

いけ‐ま【生間・活間】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「いけ」は生かす意の「いける」から )
  2. 漁船の中央部に設けて、通水孔により、海水を通じて生魚生餌を生かしておく所。
    1. [初出の実例]「船頭は魚を掬って、鉤(はり)を外(はづ)して、舟の丁度真中の処に活間(イケマ)がありますから魚を其処へ入れる」(出典幻談(1938)〈幸田露伴〉)
  3. 天然の小入江、または岩礁などを掘り下げて仕切り、生魚、生餌などを生かしておく所。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む