精選版 日本国語大辞典 「生ゆ」の意味・読み・例文・類語 お・ゆ【生】 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( ハ行下二段動詞「おふ(生)」から転じて、室町時代頃から用いられた語。多くの場合、終止形は「おゆる」 ) =おう(生)[初出の実例]「かしらとてかみのをゆべき所には」(出典:撰集抄(1250頃)五) は・ゆ【生】 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 ⇒はえる(生) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例