…したがって両手で用い,穂の長さ約10cm,柄の長さ50~60cmのものであったと思われる。これに対し弥生時代以来用いられた鉄製工具は,その多くが小型で片手で用いるものと思われ,現在の木工具では生反(なまぞり),柳葉(やなぎば)と呼ばれる彫刻刀の一種に近いものとみなすべきかもしれない。またこれらの〈やりがんな〉にあてられる〈鉇〉の字も,本来は小矛,鉈(なた)の意である。…
※「生反」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...