生数(読み)せいすう

精選版 日本国語大辞典 「生数」の意味・読み・例文・類語

せい‐すう【生数】

〘名〙
① 一から五までの数。
※漢書列伝竺桃抄(1458‐60)張湯第二九「生数をば五より以上を取ぞ、成数は六より以下で取ぞ」
数学で、整数または整式を、いくつかの整数または整式の積の形で表わしたときの、個々の整数や整式。因数

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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