生盆(読み)ショウボン

精選版 日本国語大辞典 「生盆」の意味・読み・例文・類語

いき‐ぼん【生盆】

  1. 〘 名詞 〙いきみたま(生御霊)季語・秋 》
    1. [初出の実例]「自藤息女御公方、大柳一樽、海松一折贈之。蓋生盆之儀也」(出典蔭凉軒日録‐長享三年(1489)七月八日)

しょう‐ぼんシャウ‥【生盆】

  1. 〘 名詞 〙いきみたま(生御霊)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む