生絽(読み)きろ

精選版 日本国語大辞典 「生絽」の意味・読み・例文・類語

き‐ろ【生絽】

  1. 〘 名詞 〙 生糸で織っただけで、まだ精製過程を経ていない絽。
    1. [初出の実例]「夜は夜で、桐枠の中の生絽(キロ)に向って絽刺針を動かした」(出典午後曳航(1963)〈三島由紀夫〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む