生駒親敬(読み)いこま ちかゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生駒親敬」の解説

生駒親敬 いこま-ちかゆき

1849-1880 幕末-明治時代旗本,大名
嘉永(かえい)2年11月7日生まれ。安政2年出羽(でわ)生駒家の12代をつぎ,幕府の交代寄合衆となる。戊辰(ぼしん)戦争で新政府軍にくみし,戦功により1万5200石に高直しされ,明治元年出羽(でわ)矢島藩(秋田県)藩主となる。明治13年9月9日死去。32歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む