産業上の利用可能性

産学連携キーワード辞典 「産業上の利用可能性」の解説

産業上の利用可能性

「産業上の利用可能性」とは、特許法上、保護を受ける発明条件の1つ。発明技術を実施した製品サービスなどの市販、もしくは営業行為が行えるかどうかを指す。したがって、個人的に利用すること、学術的にのみ利用することは特許を得ることは出来ない。また、「産業上の利用可能性」を証明するために、明細書には、どのような産業上の利用用途があるか、明示する必要がある。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む