デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田島征三」の解説 田島征三 たしま-せいぞう 1940- 昭和後期-平成時代の絵本作家。昭和15年1月9日生まれ。田島征彦(たじま-ゆきひこ)の双子の弟。多摩美大卒業制作の絵本「しばてん」でデビュー。泥絵の具による力づよい土俗的な画風で知られ,昭和44年「ちからたろう」でブラチスラバ世界絵本原画展金のリンゴ賞。49年「ふきまんぶく」で講談社出版文化賞。平成8年自伝的エッセイ「絵の中のぼくの村」が映画化された。大阪出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「田島征三」の解説 田島 征三 (たしま せいぞう) 生年月日:1940年1月9日昭和時代;平成時代の絵本作家;画家;版画家;エッセイスト 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by