田茂木野村(読み)たもぎのむら

日本歴史地名大系 「田茂木野村」の解説

田茂木野村
たもぎのむら

[現在地名]青森市田茂木野

幸畑こうばた村の南、駒込こまごめ川の上流にある山村

横内よこうち川を隔てて西南に当たる雲谷もや村の支村で、万治元年(一六五八)取立てられ、貞享元年(一六八四)家数八があったとされるが(横内村誌)検地帳や郷村帳には村名がない。旧高旧領取調帳に高二七・一三九石とあり、明治初年の「新撰陸奥国誌」に田茂木村とあり、「八耕田山の山脚荒野の中にあり。田なく畑あり、夏日は薪炭、冬日は山猟を業とし、粟稗を食とし米穀なし。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む