甲類焼酎(読み)コウルイショウチュウ

デジタル大辞泉 「甲類焼酎」の意味・読み・例文・類語

こうるい‐しょうちゅう〔カフルイセウチウ〕【甲類焼酎】

焼酎種別の一。連続式蒸留機蒸留した高純度のアルコールに水を加え、度数を調節したもの。そのまま飲むほか無色透明でくせがないため酎ハイ梅酒などに向く。焼酎甲類ホワイトリカー。→乙類焼酎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android