デジタル大辞泉 「乙類焼酎」の意味・読み・例文・類語 おつるい‐しょうちゅう〔‐セウチウ〕【乙類焼酎】 焼酎の種別の一。単式蒸留機で1回だけ蒸留した焼酎。芋や麦、蕎麦など原料の風味が残るのが特徴で、九州・沖縄地方での伝統的な焼酎の製法。泡盛もこれに分類される。焼酎乙類。本格焼酎。→甲類焼酎 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例