焼酎の「酎」と、ハイボールの「ハイ」を組み合わせたとされる。明確な定義はないが、現在は焼酎に限らずウオッカといった蒸留酒に果汁などを加え、炭酸水で割った飲み物全般を指す。缶に入った酎ハイやカクテルは「開けてすぐに飲める」を意味する英語「レディー・トゥー・ドリンク」の頭文字から「RTD」と業界で総称され、2018年の出荷量は全体で2億ケース(1ケースは250ミリリットル入り24本換算)を初めて突破する見込み。
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