画障(読み)ガショウ

精選版 日本国語大辞典 「画障」の意味・読み・例文・類語

が‐しょうグヮシャウ【画障】

  1. 〘 名詞 〙寺院などの)絵のかいてあるふすま障子。
    1. [初出の実例]「山開画障窓立、水乱羅文座流」(出典田氏家集(892頃)上・過田大夫荘呈船秀才)
    2. [その他の文献]〔王勃‐郊園即事詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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