畜産副生物(読み)チクサンフクセイブツ

デジタル大辞泉 「畜産副生物」の意味・読み・例文・類語

ちくさん‐ふくせいぶつ【畜産副生物】

牛・豚・鶏などの生体から枝肉を生産した後に残る副産物から、原皮を除いたもの。内臓・骨・脂肪・血液など。食用と非食用に分類され、食用のものはホルモンもつ、またはバラエティーミート・ファンシーミートなどと呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む