畝編(読み)うねあみ

精選版 日本国語大辞典 「畝編」の意味・読み・例文・類語

うね‐あみ【畝編】

  1. 〘 名詞 〙 鉤針(かぎばり)田畑の畝のような形の高低が列状にできるように編むこと。また、その編んだ物。
    1. [初出の実例]「畝編みの薄茶の長靴下に」(出典:贅沢貧乏(1960)〈森茉莉〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む