畠山義英(読み)はたけやま よしひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「畠山義英」の解説

畠山義英 はたけやま-よしひで

?-? 戦国時代の武将
畠山義豊の子。父が畠山尚順(ひさのぶ)とあらそい戦死したのち,家督をついで河内(かわち)(大阪府)の守護となる。尚順,その子稙長(たねなが)と再三たたかい,大永(たいえい)元年(1521)尚順と和す。義英の子畠山義尭(義宣)は三好政長に味方したが,享禄(きょうろく)5年(1532)6月17日木沢長政に攻められ自殺。義英と義尭を同一人とみる説もある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む