デジタル大辞泉
「略音」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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りゃく‐おん【略音】
- 〘 名詞 〙 語中で連続する二つの音節が結合変化して一音節となり、一音節が省略された語形となること。「みづつく(水漬)」が「みづく」となり、「ながあめ(長雨)」が「ながめ」となり、「あみしろ(網代)」が「あじろ」となる類。略言。〔中等教育日本文典(1890)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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