番田新村(読み)ばんだしんむら

日本歴史地名大系 「番田新村」の解説

番田新村
ばんだしんむら

[現在地名]黒部市立野たての

東は堀切ほりきり村、西は山立野新やまたてのしん村。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高三六石、免四ツ一歩(三箇国高物成帳)。享和三年(一八〇三)から三度の手上高があり、天保一一年(一八四〇)の草高四〇石余(「高免帳」杉木家文書)。享保一八年(一七三三)の家数四、山立野新村に寄肝煎している(「新川郡村廻帳」川合家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む