異質染色質(読み)いしつせんしょくしつ(その他表記)heterochromatin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「異質染色質」の意味・わかりやすい解説

異質染色質
いしつせんしょくしつ
heterochromatin

染色体を塩基性色素で染色したとき特に濃く染まる現象,つまり異常凝縮 (ヘテロピクノーシス heteropycnosis) を起す部分真正染色質に対する語。性染色体大部分が異質染色質からできていて,これにより静止期や前期でも見分けられることがある。転写不活性で,デオキシリボ核酸 DNA分解酵素の作用を受けにくい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む