デジタル大辞泉 「病床使用率」の意味・読み・例文・類語 びょうしょう‐しようりつ〔ビヤウシヤウ‐〕【病床使用率】 医療機関の入院者用ベッドがどれだけ埋まっているかを示す割合。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下で、感染の状況や医療体制の逼迫ひっぱく度を示す指標の一つとして用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「病床使用率」の解説 病床使用率 都道府県が新型コロナウイルス患者の治療のために確保した病床(ベッド)数のうち、実際に患者が使用している割合。厚生労働省が公表し、計算の基になっている確保病床数は、別の治療で使っている患者の移動や人員の配置が必要な病床も含まれており、必ずしも空床として確保済みの病床数ではない。厚労省は毎週水曜日午前0時時点の都道府県別の病床使用率を金曜日に発表している。更新日:2020年11月20日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by