痩腕(読み)やせうで

精選版 日本国語大辞典 「痩腕」の意味・読み・例文・類語

やせ‐うで【痩腕】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 痩せた腕。肉づきのない細い腕。
    1. [初出の実例]「うき世の望絶て鐘聞 痩腕に粟を一臼搗仕舞〈芭蕉〉」(出典:俳諧・続寒菊(1780))
  3. 力量の乏しい腕前。微力な手腕細腕
    1. [初出の実例]「大炊の介めがやせうでにて赤沼父子を討んとは」(出典:浄瑠璃・雪女五枚羽子板(1708)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む