癲癇焦点(読み)テンカンショウテン

デジタル大辞泉 「癲癇焦点」の意味・読み・例文・類語

てんかん‐しょうてん〔‐セウテン〕【××癇焦点】

てんかん発作が生じる時、脳の中で、最初に過剰な神経活動が起こる場所神経細胞異常な電気的興奮周囲に広がることで、体のこわばり・脱力・意識消失・全身痙攣けいれんなど、さまざまな症状が現れる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む