登梯(読み)のぼりばし

精選版 日本国語大辞典 「登梯」の意味・読み・例文・類語

のぼり‐ばし【登梯】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「のぼりはし」とも )
  2. ① はしご。はしごだん。のぼりばしご。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「のほりはしを井戸へ入て、あがられ候へあがられ候へといへば」(出典:寒川入道筆記(1613頃)愚痴文盲者口状之事)
  3. ② 武具の一種。はしごの形をした指物(さしもの)。
    1. [初出の実例]「あひかぎ、のほりはし、くまでなんどを、用意して」(出典:仮名草子・大坂物語(古活字版第一種)(1615頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む