登記簿謄本

株式公開用語辞典 「登記簿謄本」の解説

登記簿謄本

登記簿の写しのこと。会社名・住所地・資本金役員代表取締役といった会社の基本的な情報が掲載されているもの。・全部事項証明書・一部事項証明書の2種類がある。通常法務局へ行って申請すれば何通でも取得できる。

出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の登記簿謄本の言及

【謄本】より

…内容の全部を写している点において,内容の一部を写しているにとどまる抄本と異なる。戸籍謄本(戸籍法10条),登記簿謄本(不動産登記法21条,21条の2,商業登記法11条),公正証書謄本(公証人法51条),訴訟記録の謄本(民事訴訟法91条)などがその例である。また手形の謄本(手形法67条。…

※「登記簿謄本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android