精選版 日本国語大辞典 「白上」の意味・読み・例文・類語
しろ‐あげ【白上】
しろ‐あがり【白上】
- 〘 名詞 〙 染物の黒地、または紺地などに、模様を白く染め抜くこと。しろあげ。
- [初出の実例]「上着ははな色あやに白(シロ)あがりのもやうをつけて下され」(出典:咄本・口合恵宝袋(1755)四)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...