精選版 日本国語大辞典 「白上」の意味・読み・例文・類語
しろ‐あげ【白上】
しろ‐あがり【白上】
- 〘 名詞 〙 染物の黒地、または紺地などに、模様を白く染め抜くこと。しろあげ。
- [初出の実例]「上着ははな色あやに白(シロ)あがりのもやうをつけて下され」(出典:咄本・口合恵宝袋(1755)四)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...