白上(読み)しろあげ

精選版 日本国語大辞典 「白上」の意味・読み・例文・類語

しろ‐あげ【白上】

  1. 〘 名詞 〙 染物黒地、または紺地などに、模様を白く染め抜くこと。また、白く染めぬきにしてあること。しろあがり。
    1. [初出の実例]「寄紺屋恋 此ふみに思ひそめしをしろあけのあいとなりとも返事聞たや」(出典:狂歌・狂歌ますかがみ(1736))

しろ‐あがり【白上】

  1. 〘 名詞 〙 染物の黒地、または紺地などに、模様を白く染め抜くこと。しろあげ。
    1. [初出の実例]「上着ははな色あやに白(シロ)あがりのもやうをつけて下され」(出典:咄本・口合恵宝袋(1755)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む