白山神社古墳(読み)はくさんじんじやこふん

日本歴史地名大系 「白山神社古墳」の解説

白山神社古墳
はくさんじんじやこふん

[現在地名]君津市俵田 天神台

小櫃おびつ川中流域右岸の丘陵突端部に所在する前方後円墳で、県指定史跡。墳丘長八九メートル、後円部径五二メートル、前方部幅三七メートル。平成二年(一九九〇)墳丘測量が行われた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む