白川花崗岩類(読み)しらかわかこうがんるい

最新 地学事典 「白川花崗岩類」の解説

しらかわかこうがんるい
白川花崗岩類

Shirakawa granites

岐阜県大野郡白川村の庄川沿いに分布する白亜紀末期~古第三紀初期の花崗岩類の総称濃飛流紋岩類を貫く。黒雲母花崗岩主体とする。北部では普通角閃石黒雲母花崗閃緑岩となって石英閃緑岩質の暗色包有岩を伴う混成岩を生じる。磁鉄鉱系の花崗岩であり,活動末期のアプライト質花崗岩にモリブデン鉱床平瀬鉱山)が胚胎する。Rb-Sr全岩年代は約66Ma,黒雲母K-Ar年代は約55Ma。参考文献S. Ishihara et al.(2004)Resour. Geol., Vol. 54: 373

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山田

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む