デジタル大辞泉 「白洲梯子」の意味・読み・例文・類語 しらす‐ばしご【白×洲×梯子】 能舞台で、正面にある三段の階段。江戸時代、当日の奉行が役者に開演を命じたり、見物の大名から役者に褒美を渡したりするときなどに用いた。きざはし。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例