白百合の紋(読み)しらゆりのもん(その他表記)fleur-de-lis

翻訳|fleur-de-lis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「白百合の紋」の意味・わかりやすい解説

白百合の紋
しらゆりのもん
fleur-de-lis

フランス王朝の紋章ゆりの花弁3枚を意匠化したもので,変異形が多い。ルイ6世が初めて貨幣に刻印して以来,フランス歴代王朝の紋章となった。正式には青地の上に金色のゆりをおく。諸家,諸都市,さらに一時期のイギリス王室の紋章のなかにこの紋章があしらわれているのは,フランス王家とのつながりやフランス王位相続権の主張を示すものである。イタリアのフィレンツェ市章も同形であるが,赤いゆりである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む