白花千石(読み)しろはなせんごく

事典 日本の地域ブランド・名産品 「白花千石」の解説

白花千石[豆類]
しろはなせんごく

東海地方愛知県地域ブランド
海部郡甚目寺町で生産されている。白花千石は、別名ふじまめという。明治時代から海部郡甚目寺町で栽培されてきた。つる性で、莢は淡緑色である。旬は7月〜8月。莢のなかの豆が大きく肥大しないうち収穫がおこなわれる。飛騨・美濃伝統野菜。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む