デジタル大辞泉 「白血球除去療法」の意味・読み・例文・類語 はっけっきゅうじょきょ‐りょうほう〔ハクケツキウヂヨキヨレウハフ〕【白血球除去療法】 潰瘍性大腸炎や関節リウマチなどで炎症の原因となる白血球を取り除くことで、症状を改善する治療法。血液を体外に取り出し、フィルターを通して活性化した白血球を除去した後、体内に戻す。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例