…アイラーバタはまた別の伝承では,神々とアスラの乳海かくはんの際,妻のアブラムーAbhramūとともに吉祥天と同時に現れたとされる。アブラムーは〈雲を生ずる〉の意で,このため象,とりわけ乳海の色を残した白象は雨を降らせる力をもつとされ,諸王はこれを求めたという。これと結びついて,象はむかし羽をもっていて雲のように空を飛んでいたともいわれる。…
※「白象」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...