白髪の唄(読み)ハクハツノウタ

デジタル大辞泉 「白髪の唄」の意味・読み・例文・類語

はくはつのうた【白髪の唄】

古井由吉小説。平成6年(1994)から平成8年(1996)にかけて、雑誌新潮」に連載単行本は平成8年(1996)の刊行。第38回毎日芸術賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android