百体(読み)ひゃくたい

精選版 日本国語大辞典 「百体」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐たい【百体】

  1. 〘 名詞 〙 身体を構成しているさまざまな部分
    1. [初出の実例]「今日女房小童礼百体〈法成寺白川辺〉」(出典:明月記‐元久二年(1205)正月一一日)
    2. [その他の文献]〔礼記‐楽記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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