百島新田(読み)ひやくじましんでん

日本歴史地名大系 「百島新田」の解説

百島新田
ひやくじましんでん

[現在地名]西淀川区百島一―二丁目・大野おおの三丁目

大野村の南にあり、東西を神崎川分流に挟まれる。旧称を百島助太夫島・行徳島と称した。元禄一〇年(一六九七)大和田おおわだ村次郎右衛門の開発で、同一五年の高八二石余・反別一一町三反余・地代金四一五両(大阪市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む