…百社参りと同様の心理に基づく習俗で,たんに一度だけでなく百度参詣することによってみずからの信仰心のあつさと祈願の切実さを訴えて神仏の加護や霊験を得ようとしたのである。寺社側でも百度参りのために,百度石を立てて本堂との間を往復参拝できるようにしたり,数取りのための掛札をかけたりする。百度参りは俗に〈お百度を踏む〉といわれ,千度参りも同一の形式と趣旨をもつ習俗である。…
※「百度石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...