皆勤(読み)カイキン

精選版 日本国語大辞典 「皆勤」の意味・読み・例文・類語

かい‐きん【皆勤】

  1. 〘 名詞 〙 ある一定の期間、一回も休まないで出席、出勤すること。無欠勤。無欠席。
    1. [初出の実例]「閏十月十八日に十年以来の御番改ありて、皆勤には黄金五枚づつ〈略〉給ふ」(出典:玉露叢‐二〇・寛文九年(1669))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む