皇帝円舞曲(読み)コウテイエンブキョク

精選版 日本国語大辞典 「皇帝円舞曲」の意味・読み・例文・類語

こうていえんぶきょくクヮウテイヱンブキョク【皇帝円舞曲】

  1. ( 原題[ドイツ語] Kaiserwaltzer ) ウィンナワルツ一つヨハン=シュトラウス二世作曲。作品四三七。一八八八年作。神聖ローマ皇帝フランツ=ヨーゼフ一世在位四〇年を祝って作曲。祝典音楽の代表的作品の一つ。カイザーワルツ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「皇帝円舞曲」の解説

皇帝円舞曲

オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世による管弦楽のためのワルツ(1888)。原題《Kaiserwalzer》。ドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム2世がオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世を表敬訪問した際に作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む