皇張(読み)こうちょう

精選版 日本国語大辞典 「皇張」の意味・読み・例文・類語

こう‐ちょうクヮウチャウ【皇張】

  1. 〘 名詞 〙 大いに主張すること。
    1. [初出の実例]「天地神明に質し、綱紀を皇張し、億兆を綏安するを誓ふ」(出典:公議所日誌‐一〇・明治二年(1869)四月二三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む