皇張(読み)こうちょう

精選版 日本国語大辞典 「皇張」の意味・読み・例文・類語

こう‐ちょうクヮウチャウ【皇張】

  1. 〘 名詞 〙 大いに主張すること。
    1. [初出の実例]「天地神明に質し、綱紀を皇張し、億兆を綏安するを誓ふ」(出典:公議所日誌‐一〇・明治二年(1869)四月二三日)

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普及版 字通 「皇張」の読み・字形・画数・意味

【皇張】こうちよう

張大

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