皺くた(読み)しわくた

精選版 日本国語大辞典 「皺くた」の意味・読み・例文・類語

しわ‐くた【皺くた】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. ① =しわくちゃ(皺苦茶)①
    1. [初出の実例]「兼好やしはくたにして老の春〈一飛〉」(出典:俳諧・延宝四年西鶴歳旦帳(1676))
  3. ② ひどい目にあったり、または、あわされたりするさま。こてんこてん。
    1. [初出の実例]「伏屋之助が皺(シワ)くたになるわいやい」(出典:歌舞伎・傾城忍術池(1785)発端)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む