こてんこてん(読み)コテンコテン

デジタル大辞泉 「こてんこてん」の意味・読み・例文・類語

こてん‐こてん

[副]徹底的にやっつけられるさま。また、やっつけるさま。さんざん。こてんぱん。「こてんこてんに負かされる」
[類語]徹底的徹頭徹尾あくまでどこまでもとことんけちょんけちょんこてんぱんぼろくそ完膚なきまで

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「こてんこてん」の意味・読み・例文・類語

こてん‐こてん

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「に」を伴って用いる ) 徹底的にやっつけられたり、またはやっつけたりするさまを表わす語。完膚なきさま。さんざん。こてんぱん。
    1. [初出の実例]「あの頃の日本人てのはとても威張ってましたな。ところが今度は敗戦でこてんこてん」(出典:随筆寄席第二集(1954)〈辰野・林・徳川〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む