デジタル大辞泉 「皺める」の意味・読み・例文・類語 しわ・める【×皺める】 [動マ下一][文]しわ・む[マ下二]しわを寄せる。「顔を―・めながら鳥羽軍曹に注いでやる」〈風葉・下士官〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「皺める」の意味・読み・例文・類語 しわ‐・める【皺】 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]しわ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 しわをよせる。[初出の実例]「如何と眉を皺めたぞ」(出典:足利本人天眼目抄(1471‐73)下)「㒵(かほ)皺面(シハメ)て拝み」(出典:浮世草子・懐硯(1687)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例