事典 日本の地域ブランド・名産品 「益子草木染」の解説 益子草木染[染織]ましこくさきぞめ 関東地方、栃木県の地域ブランド。芳賀郡益子町で製作されている。草や木の皮から抽出した天然の色素を染料とし布を染める染色法が草木染。益子では200年以上にわたり草木染の伝統が守られている。栃木県伝統工芸品。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「益子草木染」の解説 益子草木染 栃木県芳賀郡益子町で生産される染物。藍や紅、茜などの自然素材で染めた素朴な色合が特徴。製造技術は栃木県指定無形文化財。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by