事典 日本の地域ブランド・名産品 「益子草木染」の解説
益子草木染[染織]
ましこくさきぞめ
芳賀郡益子町で製作されている。草や木の皮から抽出した天然の色素を染料とし布を染める染色法が草木染。益子では200年以上にわたり草木染の伝統が守られている。栃木県伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...