盛し(読み)サカシ

デジタル大辞泉 「盛し」の意味・読み・例文・類語

さか・し【盛し/栄し】

[形シク]盛んであるさま。盛りであるさま。
「もる山のいちご―・しく成りにけり」〈著聞集・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「盛し」の意味・読み・例文・類語

さかし【盛・栄】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 盛んである。盛りである。栄えている。
    1. [初出の実例]「斑鳩のなみきの宮に立てし憲法(のり)今の散加之支(サカシキ)御代にあふかな〈源貞恒〉」(出典日本紀竟宴和歌‐延喜六年(906))
    2. 「もる山のいちごさかしく成りにけり」(出典:古今著聞集(1254)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む