源貞恒(読み)みなもとの さだつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源貞恒」の解説

源貞恒 みなもとの-さだつね

857-908 平安時代前期-中期,光孝天皇皇子
天安元年生まれ。臣籍にはいり,源姓となる。寛平(かんぴょう)5年(893)参議となり,右衛門督(うえもんのかみ),検非違使(けびいし)別当などを兼任。正三位にすすみ,延喜(えんぎ)8年大納言。同年8月1日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む