盤陀(読み)ばんだ

精選版 日本国語大辞典 「盤陀」の意味・読み・例文・類語

ばん‐だ【盤陀】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 形動 ) 石が平らでないさま。また、そのような石。
    1. [初出の実例]「坐盤陀軟草、聞修思煩悩」(出典:宝覚真空禅師録(1346)乾・仙祖賛)
    2. [その他の文献]〔寒山‐詩之二六六〕
  3. はんだ(半田)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「盤陀」の読み・字形・画数・意味

【盤陀】ばんだ

もり上がる。

字通「盤」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む