精選版 日本国語大辞典 「目出帽」の意味・読み・例文・類語 めで‐ぼう【目出帽】 〘 名詞 〙 =めだしぼう(目出帽)[初出の実例]「目出(メデ)帽をかぶって、雪眼鏡をかけると」(出典:気象遭難(1962)〈新田次郎〉二) めだし‐ぼう【目出帽】 〘 名詞 〙 両目部分だけ出るようにして、顔全体を覆う防寒用の帽子。スキー、登山などに使用。めでぼう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例