目吉(読み)めきち

精選版 日本国語大辞典 「目吉」の意味・読み・例文・類語

めきち【目吉】

  1. 江戸浅草観音仲見世に、天保一八三〇‐四四)ごろ住んだ有名な人形師の名。
    1. [初出の実例]「目吉にあつらへて、鳥雅さんの似がほの木偶とは」(出典:人情本・春告鳥(1836‐37)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む