目吉(読み)めきち

精選版 日本国語大辞典 「目吉」の意味・読み・例文・類語

めきち【目吉】

  1. 江戸浅草観音仲見世に、天保一八三〇‐四四)ごろ住んだ有名な人形師の名。
    1. [初出の実例]「目吉にあつらへて、鳥雅さんの似がほの木偶とは」(出典:人情本・春告鳥(1836‐37)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む