目盛り浮き秤(読み)めもりうきばかり(その他表記)scale areometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「目盛り浮き秤」の意味・わかりやすい解説

目盛り浮き秤
めもりうきばかり
scale areometer

浮き秤の1種。ガラス製または金属製の管の下部にやや大きなふくらみをつくり,その中に水銀や鉛などを入れておもりとし,液中で直立するようにしてある。液面に接する点を管の上部にある目盛りで読めば,それがその液体の比重を示すようになっていて,扱いが非常に簡単である。ボーメの比重計はこの1種である。アルコールの含有量,牛乳の脂肪含有量,溶液中の砂糖含有量を測定するなど,目的に応じて特別な目盛りをつけたものが用いられている。

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